【特集】犬好きさんが今注目したい新ブランド!『Common Noun』DOGシリーズ
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【特集】犬好きさんが今注目したい新ブランド!『Common Noun』DOGシリーズ

今注目したい東京発の新ファッションブランド『Common Noun(コモンナウン)』。
シーズンごとに、複数人のアーティストが共通のテーマをもとに自由に表現したものをアパレルに落とし込み、商品展開しています。
INUMAG STORE でも一部取り扱いが始まった『Common Noun』の今期のテーマは“DOG”。犬のイラストなどをあしらったアイテムは、おしゃれさんや犬好きさん必見です。
今回は、ブランドの設立の経緯やコンセプト、気になる“DOG”シリーズをご紹介します。

『Common Noun』ってどんなブランド?

『Common Noun』は、アーティストという共有の肩書きを持つ複数人が、共通のテーマに対し、それぞれがアートを自由に表現し、アパレルに落とし込むブランドです。
2021年の春夏シーズンからスタートした『Common Noun』ですが、設立するまでにはさまざまな経緯がありました。

『Common Noun』ブランド発起発起人が語る、ブランド立ち上げのきっかけ

『Common Noun』のブランドの発起人であるブランドマネージャー原田 菜採(はらだ なつみ)さんに、ブランド立ち上げのきっかけを語っていただきました。
もともと『Common Noun』が所属していた「中根保株式会社」(2021年8月より分社化し現在は「株式会社AGT」に所属)は、カットソーなどに力を入れている老舗のアパレルメーカー。中国に自社工場があり、厳しい品質基準をもとに高品質なものづくりに定評があります。
かねてより自分でブランドをつくりたいという想いを持っていた原田さんが、入社当初に行われたプレゼンで、『Common Noun』のブランドコンセプトとなることを提案。それが通ったことで、新規事業の立ち上げとしてブランド化されることになりました。
その後、ブランド立ち上げに奔走していましたが、2020年の冬には新型コロナウイルスが流行し始めたことにより、生産が遅れ、工場などがストップするなど、当初の予定から1年ほどブランドローンチが見送られることに。波乱万丈なスタートアップになりました。
ECサイトの販路づくりにも苦労しましたが、1年しっかりと準備をして、『Common Noun』が無事にオープンすることができたのです。

『Common Noun』ブランドマネージャーの原田さん
愛犬のロビンちゃんとの休日

『Common Noun』の特徴やこだわりのポイント

共通のテーマを元に、アーティストそれぞれの表現を楽しむことができる『Common Noun』。ユニークなブランドコンセプトや、アーティストの選び方、モノづくりへのこだわりなども見逃せません。

ブランドのコンセプト

『Common Noun』のブランドコンセプトは、“共通性から生まれる個性、共通性から見えてくる個性”をキーワードに、アーティストという共通の肩書を持つ人たちが、共通のテーマ(Common Noun)に対し、自由に表現する―― です。
アーティストに同じテーマで依頼しても受け取り方はそれぞれ。毎回どのような解釈をし、テーマが広がっていくのか、これからの展開が楽しみですね。

気になるアーティスト選び

シーズンごとにテーマとアーティストが変わる『Common Noun』では、アーティストのセレクトもとても大切。Instagramなどで気になるアーティストを探したり、気になっている個展やイベントに出向きその場で実際にアーティストと話したりしてコラボが実現するそうです。
また、アーティストの作品ごとに絵のタッチが異なりますが、ブランドとしての統一感を維持できるように、見えない部分に共通の刺繍を施したり、アートの邪魔にならないように素材や形などで共通部分を作っています。

細部へ『Common Noun』の刺繍

ボディーへのこだわり

『Common Noun』は、型や生地も完全オリジナルで、色などはすべて原田さんのセレクトで一つひとつ細やかなところまで大事に決めていきます。元が老舗のアパレルメーカーだからこその強みもこういったところに現れるのでしょう。デザインだけに振り切らず、着心地などにも妥協することがありません。
また、アートをプリントする作業にもかなりこだわっているそう。完成した作品をそのままの色味で出力するのはかなり難しく、何度も何度も試したりと苦労することもあるようです。
紙に描かれた作品と、色のついた服の上にプリントされた作品では、色味の違いや、デザインとアートとの相性もあります。アイテムによってはアーティストと何度も話し合って決めることも。ものづくりに対する真剣な姿勢が伝わってきますね。

素材にもこだわった着心地がいいボディ
ワッフルの素材も人気アイテム

愛犬家必見の“DOG”シリーズとは

テーマからデザイン、服の細部まで徹底的にこだわっている『Common Noun』。今期のテーマ“DOG”にも、熱い想いがあるようです。

気になる“DOG”シリーズ、そのコンセプト

今回のテーマ“DOG”は、長年犬と過ごしてきた愛犬家でもある原田さんがずっとやりたかったテーマでした。いとおしい存在である犬を、アーティストが自由に表現しています。
“DOG”シリーズでは、家族であり、自分の子どものようであり、時に友達のようでもある犬をテーマとし、犬とマッチする4人のアーティストが表現しました。まさに犬好きによる犬好きのためコレクションです。

また、『Common Noun』公式サイト内のルックブックでは、原田さんの愛犬・ロビンちゃん(3歳・ジャックラッセルテリア)がモデル犬として活躍しています。ぜひロビンちゃんのかわいらしさもあわせてチェックしてみてください。

“DOG”シリーズを手がけたアーティスト4名について

今回コラボした4名のアーティスト。“DOG”というテーマに沿って選び抜いたアーティスト4名を紹介します。どのアーティストも個性豊かで、それぞれの世界観の”DOG”が描かれています。

hirochika machida(町田ヒロチカ)

逗子在住のイラストレーター、作家。
動物や自然、自身の旅から得たインスピレーションをもとに、自由に自身の世界観を表現することをモットーとしています。

noi

東京在住。2018 年よりグラフィックデザイナーとして個人活動を開始。
アーティストグッズや紙媒体のデザイン、 オリジナルグッズ制作をしています。

norahi

2017年から自身のシーズンレスなブランド『UKABU appare(ウカブアパレル)』をスタートし、国内外で幅広く活動。
大の犬好きでもあるそうです。

kana akiyama

表参道のネイルサロン『ten nail(テン ネイル)』のオーナー。
爪をキャンバスに見立てたようなドローイングが素敵です。

“DOG”シリーズの売上の一部は動物たちに

『Common Noun』では、売上の一部を動物愛護団体へ寄付しています。
SNSなどで動物が直面する悲しい社会問題などを見ていたことから、動物愛護団体への寄付なども課題としていた原田さん。
どのように実現しようかと考えている中で、“DOG”をテーマにしてその売上の一部を寄付できるのではないかと思いついたそうです。
同じように、保護犬や動物に対する救済活動などをしたくてもどうしたらいいか迷っている方が他にもいるのではないかと思い、この”DOG”シリーズを通して気軽に寄付してもらえたらうれしいと語ってくれました。

犬好きにはたまらない、”DOG”シリーズ商品ラインアップ

ここまで紹介してきた『Common Noun』ですが、INUMAG読者の皆さんは、やはり“DOG”シリーズが気になるのではないでしょうか?
「犬好きの方にはぜひ着てほしい!」と原田さんが太鼓判を押すラインアップは、ファッション要素も忘れずに入っており、犬好きだけでなく、アート、ファッション、さまざまな方面の方に取り入れてもらいやすいものばかりです。
今回は、そんな『Common Noun』“DOG”シリーズの中から、INUMAG STOREでも取り扱いのものを中心に一部商品をご紹介します。

あなたの好きな犬種はどれ?「hirochika machida 天竺ロン Tee」

「Your Best Friend」というロゴとともにさまざまな犬種のイラストがプリントされたTシャツです。
天竺(てんじく)編みなので伸縮性もあり、リラックスコーデで活躍間違いなし。「私、その犬種飼ってるよ!」なんて話題になることもあるかもしれませんね。

セント・バーナード好きはぜひ欲しい一着「hirochika machida 裏起毛クルースウェット」

アーティストが以前出会ったというセント・バーナードからインスピレーションを得たゆったりめのスウェット。セント・バーナード好きにはもちろんぜひ着て欲しいアイテム。犬のイラストのインパクトが強く、目を引きそうな一着です。裏起毛なので寒い季節も大活躍してくれそうですね。

愛らしい犬の表情にキュンとする「kana akiyama 裏起毛クルースウェット」

ふとした時の犬の表情を描いたカラフルなスウェット。キョトンとした顔やこちらをジロりと見るような表情など、愛くるしいタッチがポイントです。
ボディーのカラーはどれも落ち着いていますが、プリント部分がカラフルなので遊び心満点。オーバーサイズでざっくり着ると、トレンド感のある着こなしになりそうです。

映画に登場した犬がモチーフ「norahi 裏起毛クルースウェット上下」

アーティストが鑑賞していた映画に登場した、雑種のテリアから着想を得たというスウェット。表は無地で背面と腕部分にイラストが施されており、一見シンプルながらも個性的なアイテムです。
このセットアップの注目部分は、なんといっても配色。1枚で着てサマになりそうですね。ちょっとしたお出かけやお散歩コーデに、いかがでしょうか。

アーティストの愛犬が描かれた「norahi ワッフルドルマン Tee」

こちらを見てちょこんと座るホワイトテリアが愛らしいドルマンTシャツ。アーティストが飼っていたホワイトテリア「もも」がイメージになっています。
柔らかい生地感なのでインナーとして活躍しつつ、ドルマンスリーブなので、1枚で着てもこなれ感が。カジュアルでも綺麗目な感じでも、どちらでも使えそうですね。また、ワッフル素材なので幅広い季節で着用可能です。

アート感のあるおしゃれな一枚「noi ワッフルドルマン Tee」

シルエットで切り抜かれた犬たちを配したドルマンTシャツです。
着る側に創造させるアイデアは、グラフィックデザイナーのnoiさんならでは。シンプルなデザインでありながらどこか目を引くアート要素の強い1枚。サラリとおしゃれに着こなしたいですね。

どれもかわいくて迷ってしまいますよね。こちらの商品はECサイトでも販売中ですが、完売すると再販されないとのことなので、気になる方は早めにチェックしてみてください。

さいごに

さまざまなテーマでのコラボで、ファンを増やし続ける『Common Noun』。
販売はECサイトのみですが、順次ポップアップイベントが開催されています。公式Instagramなどでお知らせされるので、お見逃しなく。

また、気になる次のテーマは“Movie”です。映画を想起させるイラストを、4人のアーティストが表現します。またかわいい犬も登場しているそうなので、犬好きさんも楽しみですね。
犬への愛が詰まった“DOG”シリーズ。かわいらしい犬のイラストがあしらわれたアパレルは、日常におしゃれに取り入れられることはもちろん、どれもワクワクするものばかりです。『Common Noun』のこれからに、目が離せません。

『Common Noun』の“DOG”シリーズは、INUMAG STOREで一部取り扱いしています。こちらもぜひのぞいてみてくださいね。

※今回『Common Noun』さまより、INUMAG読者の方へと洋服一着(noi ワッフルドルマン Teeのプレゼント提供をいただきました!プレゼントの詳細、ご応募はこちらからお進みくださいませ。

  • Writer:みわほのか
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