『Loopy Mango』ドッグリードのDIYKIT！編み方をレクチャーしてもらいました

ヴィヴィットカラーの極太メリノウールが特徴的なNY発人気ブランド『Loopy Mango（ルーピーマンゴー）』。「INUMAG STORE」でも取り扱いのある『Loopy Mango』のドッグリードは、個性的で目を引くかわいさでなおかつ強度が高くとても人気のあるリードです。
また、このドッグリードは自分で編めるというDIY KITなので、購入してから編む過程も楽しみのひとつ。とはいえ、買ってみたもののひとりで編めるか不安… という声もあり、今回みんなでリードの編み方を教わってきました。

Loopy Mangoドッグリード作りワークショップへ！

今回参加したのは、INUMAGのモデル犬でもあるグレートピレニーズのさくらちゃんの飼い主の田子さんと、田子さんの友人でジャックラッセルテリア てんちゃんの飼い主ちえさん。
「不器用だけど平気かな‥」とふたりとも心配していましたが、果たして、愛犬のためにリードを無事編むことができるのでしょうか？

まずは編み始める前の『Loopy Mango』を見てみましょう！
素材は、U.S.100%メリノウール（羊毛） 。鮮やかな色味と極太の毛糸が特徴的です。

中身はこんな感じです。入っているのは、毛糸・編むためのかぎ針 ・首輪に装着するためのスナップフック ・アクセサリーなどが装着できる用のリング ・編み方説明書（日本語版）です。 

サイズはSサイズとLサイズの2種類。Sサイズは小型犬用（毛糸の長さ 8m / 重さ 85g）、Lサイズは中〜大型犬用（毛糸の長さ 12m / 重さ 125g）となっております。
DIYとなりますので、作り手によって完成サイズの若干の違いが出ますが、完成の長さは大体Sサイズが約91cm、Lサイズが約76cmです。 　

完成のイメージはこんな感じ！
果たして、このようなイメージに近づけることができるでしょうか。

Loopy Mangoをいよいよ編んでいきます

この日編み方をレクチャーしてくださったのは、『Loopy Mango』の日本正規代理店でもある犬のライフスタイルショップ『THE DAYS（ザ デイズ）』のMIKIさん。
完成までの所要時間は30～40分程度。編み物ははじめて、というおふたり。MIKIさんに編み方を教わっていきます！

「指でも編める、なんなら指の方が楽かもしれない」とスラスラ指で編んでいくちえさん。難しい編み方ではないので、コツを覚えれば簡単に編んでいけます。

田子さんも、自分のことを「めっちゃ不器用！」と言いながらも、コツを掴むとスラスラ。

ふたりとも真剣に編み方を学んでいます。MIKIさんはとても教え方が上手！

気になるてんちゃん。飼い主たちが編んでる間、さくらちゃんと一緒にいい子で待っていてくれました！

最後に羊毛針で刺していきます。刺すことで、強度を増していきます。

見事！ドッグリードが完成

完成！
ふたりとも最初は不安がっていたのに、とっても綺麗に出来上がりました！

グレーがSサイズ、ピンクがLサイズ。よく見ると太さが違うのがわかります。SとLだと途中経過の編み方が若干変わってきます。

2匹とも自分のリードを編んでくれる飼い主の横で自由に過ごしていました。

最後は『THE DAYS』の店舗の前で出来上がりの写真を。
てんちゃんもさくらちゃんも太い『Loopy Mango』のリードがとってもお似合い。MIKIさんが持っているイエローも、目立っていて素敵です。

さいごに

今回参加してくれたおふたりは、編み物自体がはじめてでしたが、最初は少し苦戦したものの意外とスラスラ編むことができました。出来上がりもすごく綺麗で最初から完成品で売っていたみたい。
そして完成品をつけるととても似合っていて、想像以上にかわいい仕上がりに一同感激。今回は一緒に購入した『Loopy Mango』の「PomPom Keychain」も作成しました。あえてリードとは違うカラーでとてもかわいいですよね。
自分でドッググッズを作る機会はあまりないので、お友達同士でわいわいと一緒に編んだりするのも楽しいですね！またINUMAG主催のワークショップなども開催を検討したいと思います。

DIY KITの編み方の詳しいレクチャー記事も、ただいま作成中なのでお楽しみに！

『Loopy Mango』の購入は、THE DAYSオンラインストア もしくは INUMAG STOREからご購入いただけます。