【みなとみらい】犬連れ店内OKのコーヒーショップ『UNI COFFEE ROASTERY』
- おでかけ
横浜の情緒ある西洋街路。横浜でも関内・中区エリアは歴史的建造物からなる雰囲気が独特で、歩いているだけでとても楽しいエリアです。
今回、INUMAGモデル犬・フレンチブルドックのブゥ君が横浜散策で立ち寄ったのは『UNI COFFEE ROASTERY 日本大通り』。カフェの様子をレポートしてきてくれました。
目次
横浜の関内・中区エリアにある『UNI COFFEE ROASTERY 日本大通り』
横浜の歴史的建造物もたくさんあり、日本初のガス灯・アイスクリーム発祥の地としても有名な「関内・中区エリア」の、みなと大通りに面してある『UNI COFFEE ROASTERY 日本大通り』は、開放感のある広いテラス席が目印。
目の前が「横浜地方裁判所」で、そのワンブロック先にはイチョウ並木で有名な「日本大通」。時折雑誌やテレビの撮影風景も見られます。
また、関内駅方面に向かった信号2つ先には、横浜DeNAベイスターズのホームでもある「横浜スタジアム」を併設した「横浜公園」がありこちらの公園はチューリップの名所として有名で、例年4月には約70品種14万球のチューリップが咲き誇ります。
そんな盛りだくさんの横浜散策が楽しめるエリアにあり、犬連れで入れるカフェ『UNI COFFEE ROASTERY 日本大通り』はおしゃれなコーヒーショップ。
オーダー時も犬と一緒に入れて、小型犬〜中型犬は店内同伴可能
『UNI COFFEE ROASTERY 日本大通り』では、入り口からオーダーのカウンターまでは、歩かせたままでも犬連れで一緒に入れます。そして、カートやバッグ利用の小型犬から中型犬までのワンちゃんは店内の利用も可能です。カウンター前のスペースも広く、何人かオーダー待ちの人がいても混み合った感じもなくスムーズ。
リードフックの設置はありませんが、おしゃれな「Le Creuset(ル・クルーゼ)」のワンちゃん用の飲み水ボールが自由に使うことができ、ドッグフレンドリーな雰囲気がうれしいポイント。
横浜発の「UNI COFFEE ROASTERY」
横浜駅西口よりほど近いところに2020年4月にオープンしたカフェ&ロースタリー「UNI COFFEE ROASTERY横浜岡野店」が始まりです。
ゆっくりと喫茶時間を楽しみたいという方はイートイン、通勤や通学の合間にという方にはテイクアウトと、その人に合ったコーヒーの楽しみ方ができるよう、その両方を兼ね備えたコーヒー店としてスタートした「UNI COFFEE ROAETERY」。
コーヒーの種類も豊富で「店のこだわりの味を押し付けるのではなく、各個人が自分の好きな味・カスタマイズを楽しんで欲しい」というコンセプトで、自分好みの1杯がきっと見つかるはずです。
その後、2021年には「鎌倉長谷店」「横浜元町店」「横浜日本大通り店」が加わり、国際色も豊かな横浜発の、いろいろな人のライフスタイルに合ったコーヒー&ロースタリー「UNI COFFEE ROASTERY」は発展し続けています。
みなと大通りに面したテラス席は広々とゆとりもあり居心地が良い
JR関内駅より、横浜公園の前を通って象の鼻パークへと続く「みなと大通り」に面している『UNI COFFEE ROASTERY 日本大通り』。神奈川県庁などもあり、神奈川県の中心とも言える場所です。観光地でありながら、平日はきちっとしたスーツ姿の方々も多くビジネスマンからも人気が高い印象です。
テラス席は、道に向かったカウンター席とテーブル席がいくつかあり、席の間隔も離れていてカートでも楽々通れます。隣の席も気にならず、ゆっくりと落ち着けて居心地がいい。
室内との仕切りも全面ガラス張りなので、室内からとても開放感があります。天気の良い日には開かれより開放的に。
ミャンマー・シャン州産の厳選されたコーヒー豆を使用
「UNI COFFEE ROASTERY」で利用されているコーヒー豆は、ミャンマー・シャン州の高地で栽培されたもの。軽くフルーティな味わいが特徴で、焙煎や入れ方によっても変化が楽しめます。
このコーヒー農園の場所は、元々麻薬の原料となるケシの栽培場所だったそうです。ミャンマー政府や国連薬物犯罪事務所(UNODC)の働きかけにより、ケシ畑からコーヒー農園への転換が進められました。豆の購入によって、ミャンマー・シャン州の健全化と経済発展に貢献しているのですね。
定番メニューの他、季節限定スイーツメニューも楽しみ
ちょっと小腹を満たせる食事系のホットサンドやホットドッグの他、スイーツのメニューも楽しめます。定番の「かためのプリン」は、スタンド型の器に生クリームもトッピングされ、おしゃれにいただけます。季節限定のフルーツなどを使ったスイーツや飲み物もあるので、行った際にはチェックしてくださいね。
さいごに
横浜の中でも、貿易で栄えた頃の面影を色濃く残すこの関内・中区エリアにある『UNI COFFEE ROASTERY 日本大通り』。歴史的建造物も多く、日本大通り地区の塔、神奈川県庁本庁舎は“キング”、横浜税関は“クイーン”、横浜市開港記念館は“ジャック”と言われています。ワンちゃんとの散歩で、なかなか上を見上げることもないと思いますが、カフェでくつろいでいるときにでも、上を見上げてみてくださいね。
また、春の季節には横浜公園のチューリップ。秋には日本大通りのイチョウ並木など、近隣にはお散歩をしながらでもステキなフォトスポットもあります。コーヒーをテイクアウトして、公園や港の見える場所でゆっくりするのも良いものです。
- 広いテラス席がある
- 小型犬・中型犬は店内でも同伴可能
- 横浜の関内・中区エリア散策で行きやすいカフェ
詳細情報
- 店名
- UNI COFFEE ROASTERY 日本大通り
- 住所
- 〒231-0007
神奈川県横浜市中区弁天通1-1 東京電力パワーグリッド株式会社神奈川総支社1階
(最寄駅:みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩2分) - TEL
- 050-3623-3456
- 営業時間
- 7:30-21:00
※政府・自治体からの要請により、営業時間が異なる場合がございますので、明確な時間は店舗へ直接ご確認くださいませ。 - 定休日
- なし
- 駐車場
- なし 近隣に有料駐車場あり
- ホームページ
- https://unicoffeeroastery.jp
- その他
小型犬 | 中型犬 | 大型犬 | |
---|---|---|---|
店内 | ◯ | ◯ | ✕ |
テラス | ◯ | ◯ | ◯ |
ドッグラン | - | - | - |
「おでかけ」の記事
OTHER
- おでかけ
- 【みなとみらい】犬連れ店内OKのコーヒーショップ『UNI COFFEE ROASTERY』