愛犬とお正月を楽しく過ごそう!初詣や記念撮影にもおすすめグッズ5選
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クリスマスが過ぎると、世間は一気にお正月ムード。仕事納めや大掃除などで大忙しになることも多い年末ですが、お飾りやおせちの準備は整いましたか?犬用品にもお正月グッズがあるので、愛犬用に揃えてみてはいかがでしょうか。
今回は、犬用のお正月グッズを5つご紹介します。ついつい愛犬の写真を撮りたくなるような犬用の着物や袴などがあるので、お正月にピッタリですよ。初詣や新年の挨拶回りに行くときでも使用できるグッズです。
目次
【女の子向け】 リボン結びの帯やファーがチャーミングな犬用着物
愛犬が女の子なら、着物風の服はいかがでしょうか。和柄で帯やショールが付いている犬用の服なので、お正月にピッタリな愛犬の晴れ着姿を披露できます。
背中の部分にはかわいいリボン結びの帯があるので、チャーミング。首元にモコモコのファーのショールが付いているタイプであれば、オシャレ感もアップします。赤やピンクなど、女の子らしい色合いの着物が豊富です。
お出かけしたり、記念写真を撮ったりするときに愛犬に着せてあげれば、お正月のいい思い出になりそうですね。
- お正月らしい晴れ着姿を披露できる
- リボン結びの帯やショールが付いていてかわいい
- お正月の記念写真にピッタリ
【男の子向け】 着物と袴が一体に!ビシッと決まる犬用袴
愛犬が男の子だったら、袴がよく似合うかも。角帯を中心に着物と袴がくっついている和装で、着脱が簡単なお正月らしい服装です。ホワイトやカーキ、ブラックなどカラーバリエーションも豊富なので、愛犬に似合う色の袴を着せられます。
同じ袴でも商品により装飾がだいぶ異なり、首元にボール状の房付き羽織紐が付いていたり、腰回りに切り房タイプの羽織紐が付いていたりすることも。『BUHI STORE(ブヒストア)』からは、フレンチブルドッグ専用の袴も販売しています。
- 袴姿がお正月にピッタリ
- 洋犬でも袴姿がビシッと決まってかっこいい
- 袴でも着脱が難しくない
着脱簡単!服を着るのが苦手な犬でも着やすい獅子舞ケープ
愛犬は服を着るのが苦手という場合は、ケープだと着やすいかも。獅子舞ケープは、頭からお尻まですっぽりとかぶるタイプなので、服より着脱が簡単です。
見た目は、胴の部分が緑の獅子舞カラーで、頭の部分は赤い獅子舞の顔が描かれています。獅子舞の口から犬の顔を出す仕様になっていてかわいらしいので、ついつい写真を撮りたくなってしまうユニークさも。装飾品として紅白のポンポンやお札が付いている、本格的な獅子舞ケープもあります。
獅子舞は縁起がいいとされるものなので、お正月にピッタリな衣装ですよ。
- ケープなので着脱が簡単
- 羽織るだけなので、服を着るのが苦手な犬でも着やすい
- お正月以外に、縁起がいい日やめでたい日にも着れる
犬でも虎気分!寅年にピッタリな虎柄のドッグウェア
2022年の干支は「寅」!寅年にちなんで、虎柄のドッグウェアはいかがでしょうか。フードが付いているパーカーであれば頭からお尻まで虎柄になるので、後ろから見たら虎そっくり。耳や尻尾が付いているタイプであれば、さらに虎っぽくなります。
着物や袴とは違い、お正月が終わっても普段着として着やすいのがいいところ。お正月だけではなく、秋や冬に着せてあげてもちょうどよさそうですね。お正月感があり、きっちりとしたフォーマルなドッグウェアよりカジュアルなドッグウェアを探している飼い主さんにおすすめです。
- 普段着としても着やすい
- 寅年にピッタリな虎柄の衣装
- カジュアルなドッグウェア
かぶるだけでお正月感を演出!干支にちなんだ虎の被り物
2022年の干支である寅をイメージさせる被り物なら、お正月っぽさを演出できるはず。さらに、被り物なら服より簡単に着脱できるので、飼い主さんも扱いやすいでしょう。
虎の被り物には、虎の顔が描かれているものや、虎の模様だけが描かれているものもあります。商品によりだいぶ見た目が異なるので、飼い主さんの好みで決めてもいいかもしれませんね。
持ち運んでもかさばらず簡単に着脱できるので、新年のお参りや記念写真を撮るときに、愛犬とちょっとだけお正月感を楽しみたいという人にも向いていますよ。
- 被り物なので着脱しやすい
- かさばらないので持ち運びやすい
- 服を着るのが苦手な犬でもかぶりやすい
さいごに
今回は犬用のお正月グッズを5つ厳選してご紹介しました。お参りや新年の挨拶回りに出かけるなら、身に付けるタイプの犬用のお正月グッズがおすすめです。ドッグウェアや被り物なら家の中でも外でも使用できるので、外出することが多いお正月の期間でもめいっぱい使用できますよ。愛犬とお正月の記念撮影をするときにもお正月感を演出できるので、特別感のあるいい写真が撮れるかもしれませんね。
お正月らしいグッズとともに、愛犬と素敵なお正月をお過ごしくださいね。
- Writer:hikaru hamazaki